はじめに:REVI導入で「なんとなく料金」を卒業する
REVI導入で客単価1.5倍を目指すなら、「メニュー表を作る前の設計」がいちばん大事です。
REVIのハーブピーリングや陶肌トリートメントは、
単価が取りやすく、リピートにもつながりやすいメニューです。
ただ実際の現場では、
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とりあえず他サロンの価格を真似しただけ
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とりあえず単発メニューだけ作って終わり
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コースやホームケアの提案がうまくできていない
という状態のままスタートしてしまい、
「入れてみたけど、思ったほど売上が伸びない…」
というお声も少なくありません。
この記事では、
「REVI導入で客単価1.5倍」をひとつの目標ラインにしながら、
料金設計とコースの組み立て方をサロン目線で整理 していきます。

最初に決めるのは「理想の客単価」と「メインターゲット」
料金は「いくらにするか」よりも、「誰に・どう売るか」で決まります。
値段を決めるとき、
いきなり「1回いくらにしよう?」と金額から入るのはおすすめできません。
まず決めるべきは、この2つです。
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理想の客単価(目標とする単価レンジ)
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メインのお客様像(誰を一番取りたいか)
理想の客単価を先に決めておく
たとえば、現在の客単価が 8,000円前後 だとします。
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REVI導入後は 12,000〜15,000円くらいを狙いたいのか
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それともまずは 10,000〜12,000円ゾーンまで上げたいのか
この「ゴールのイメージ」を先に決めると、すべての数字が逆算しやすくなります。
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単発メニューの価格
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3回・6回・10回コースの価格帯
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オプションの付け方
などが、「なんとなく」ではなく目的から決められるようになります。
メインターゲットを具体的な一人に絞る
REVIは、
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ニキビ・毛穴・くすみが気になる20〜30代
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たるみ・ハリ・小じわが気になる30〜50代
など、幅広いお悩みに対応しやすいのが特徴です。
だからこそ、
「うちのサロンは、一番誰に刺さるメニューとして出したいのか?」
を決めておくことが大事です。
例:
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20〜30代女性の ニキビ・毛穴特化サロン として打ち出す
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30〜50代の エイジングケア・小顔ケア特化サロン として打ち出す
ターゲットを一人の人物像として描いておくと、
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メニュー名
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コース名
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ビフォーアフター写真
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LPやホットペッパーの文章
まで、一貫した打ち出しができるようになります。

単発メニューは「体験しやすさ」と「価値」を両立させる
次に決めるのは、REVIの 単発メニューの価格 です。
ポイントは「初めてでも予約しやすい価格」と「安売りに見えない価格」の両立。
どちらか一方に振れすぎると、
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安いけれど、コースに繋がらない
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高すぎて、そもそも初回予約が入らない
という状態になりやすくなります。
初回体験価格は“入口”と割り切る
REVIは、1回でも透明感やツヤ感を感じやすいメニューです。
この強みを活かすには、
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一度受けてもらうための「体験価格」
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その場で行う「コース提案・ホームケア提案」
をセットで考えることが大切です。
例:
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通常:○○○○円
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初回:△△△△円(◯◯パック付き など、「内容がお得」と伝わる一言を添える)
“安さ” ではなく “内容のお得さ” で選ばれる体験メニューにするのがポイントです。
※あまりにも安くしすぎると、
通常価格に戻したときのギャップが大きくなり、
「初回だけ利用して終わり」という動線になりやすいので要注意です。
コース設計は「3回・5回・10回」の3本柱が王道
REVIの特徴として、
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1回でも変化を感じやすい
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3〜5回でお肌の変化がしっかり分かってくる
という点があります。
そのためコース設計は、次の 3本柱 が組みやすく、説明もしやすいです。
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3回:お試し・変化実感コース
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5回:肌質改善のベーシックコース
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10回:本気の肌改善・プレミアムコース
【太字+赤字推奨】
「3・5・10」の軸をつくると、お客様も選びやすく、スタッフも提案しやすくなります。
コース価格をどう決めるか(考え方の例)
単発1回を「X円」とした場合のイメージです。
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3回コース:
→ X × 3 から 少しだけお得 な価格設定にする
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5回コース:
→ 3回コースよりも、1回あたりの単価をさらに少し下げる
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10回コース:
→ 3つの中で もっともお得な設定 にして「本気の方」用に
こうしておくと、カウンセリング時に
「どうせ通うなら、損をしないコースで…」
という心理が働きやすく、
自然と 5回・10回コースに目が向きやすくなります。
メニュー表に「違い」が一目で分かる工夫を
メニュー表・LP上では、
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回数
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1回あたりの目安価格
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向いているお悩み(ニキビ・毛穴/たるみ・エイジング など)
を並べて表示しておくと、
お客様自身が「自分に合いそうなコース」を選びやすくなります。
“どれが自分向きか分からない” 状態をなくすことが、コース成約率アップの近道です。
ホームケアは「オプション」ではなく「セット前提」で考える
REVIの強みの一つが、
サロン施術とホームケアのラインがセットになっていることです。
結果を出して、さらに客単価を上げていくには、
「ホームケアをどう売るか?」ではなく
「ホームケアを含めたコース設計をどうするか?」という発想が大事です。
「施術のみ」と「施術+ホームケア」の2段構えにする
提案パターンの一例:
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Aコース:
サロン施術 ○回のみのコース
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Bコース:
サロン施術 ○回 + 推奨ホームケアセット付きコース
最初から「ホームケア込み」のコースを用意しておくことで、
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施術だけのコースとの 違いが分かりやすい
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ホームケアが“後から追加する余計なもの”ではなく、
“結果を出すための標準セット” という印象になる
というメリットがあります。
ホームケアをおすすめするときの伝え方
ホームケア提案のときは、
「売りたいから」ではなく「結果を出したいから」というスタンスが大切です。
例:
「サロンのケアは“点”だとすると、
ホームケアは毎日の“線”の部分になります。
この2つがそろうと、REVIの良さが一番発揮されやすいですよ。」
“売り込み”ではなく “伴走” のイメージで伝えると、物販の印象がやわらぎます。

客単価1.5倍を目指す「カウンセリングの流れ」
料金・コース・ホームケアの設計ができたら、
あとは 「どう提案するか」 です。
おすすめのカウンセリングの流れは次の5ステップ。
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来店理由と肌悩みをしっかり聞く
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REVIの特徴をシンプルに説明する
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「今日1回だけ」と「コース」の違いを伝える
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ホームケア込みのコースもセットで提案する
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最後は「お客様自身に選んでもらう」
“説明する” ではなく “選べるように整える” という考え方で流れを作ると、成約率が安定します。
説明は“美容ワードを削る”イメージで
REVIは、
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ハーブピーリング
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幹細胞
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酵素
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Cysay
など、専門的なワードが多い商材です。
ですが、お客様に説明するときは、
「どれだけ美容ワードを盛り込むか」ではなく
「どれだけ美容ワードを削っても伝わるか」を意識するのがおすすめです。
例:
「難しい話は抜きにすると、
REVIは“肌の生まれ変わり方そのもの”に働きかけるケアです。
表面を削るというより、お肌が自分で元気になれる環境を作ってあげるイメージですね。」

まとめ ― 価格は「数字」ではなく「設計」で決まる
最後に、この記事のポイントをまとめます。
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理想の客単価とターゲット像を先に決める
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単発・コース・ホームケアを “セット” で設計する
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カウンセリングの流れを整えて、提案の型を作る
「とりあえずメニューを作る」から、「売上とリピートに直結する仕組みとしてのREVI導入」へ。
この視点に切り替えていけると、
サロン全体の単価アップ・顧客満足度アップにつながっていきます。
株式会社サンエムイーのREVI導入サポート
株式会社サンエムイーでは、
痛みの少ないREVI陶肌トリートメントと豊富なホームケア商材を軸に、
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メニュー構成・料金設計
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コースづくり・客単価アップの導線
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物販の売り方・リピート設計
まで含めた、「サロン経営目線のREVI導入サポート」 を行っています。
「自分のサロンなら、どのくらいの価格帯が合う?」
「客単価1.5倍を目指すなら、コースは何回にするべき?」
といった具体的なご相談も、導入前からしっかりお伺いします。
REVI導入や料金設計のご相談は、下記よりお気軽にお問い合わせください。

